東京JCネイチャーポジティブツアー 第1回(出発編・公園編)

■桜の下でアイスブレイク!美味しいお団子でチームビルディング
「お花見といったら、やっぱりお団子!」 ワークショップの始まりは、日本文化と季節を楽しむお団子タイムから。 「どのお団子が一番好き?」「今日はどんな生きものを見つけられるかな?」 初めて会うお友達同士、美味しいお団子を頬張りながら会話が弾みます。緊張していた子どもたちの表情も、お団子の力ですぐに笑顔へと変わりました。これからの冒険を共にする大切なチームの絆が生まれた瞬間です。
■ミッション:地球を守る「Earth Saver」になろう!
本プログラムのメインテーマは、ネイチャーポジティブ。 その第一歩として、子どもたちに活動の証である「Earth Saver」のペンダントを授与しました。< Earth Saver(アースセーバー)とは? >
生物多様性の中で「自分にできることは何か?」を自ら考え、生きものや自然環境を守るために具体的なアクションを起こす、地球の救世主たちのことです。 「生きものたちとずっと仲良くこの地球で暮らしたい!」 その想いを持った瞬間から、立派なEarth Saverです。■75種類の桜が教えてくれる「多様性」の重要性
続いて、今回のフィールドである新宿御苑のシンボル、桜について学びました。 実は、新宿御苑には約75種類もの桜が植えられています。 なぜ、こんなにたくさんの種類が必要なのでしょうか? それは「多様性」があるからこそ、病気や環境の変化に負けず生き残れるからです。色や形、咲く時期が違っても、それぞれに役割がある。子どもたちは、自然界の強さのひみつが「みんな違ってみんないい」という多様性にあることを発見しました。

■温室で絶滅危惧種を観察!
次は、いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」を手に、大温室へ移動! 「絶滅危惧種」の探索にチャレンジしました。 バイオームアプリで写真を撮りながら調査し「なぜ絶滅しそうなのか」という理由を考えます。 「自分たちの暮らしを少し変えれば、守れる命があるかもしれない」。 データによる知識だけでなく、実物を目の当たりにすることで、深い気づきを得ることができました。
■最後のサプライズ!トカゲを発見!
プログラムの締めくくりに、素敵なサプライズが待っていました。 草むらから現れたのは、一匹のトカゲ! これには子どもたちも、そして大人たちも大興奮。 間近でじっくり観察した後は、「元気でね!」と優しく元の場所へ。 「生きものを大切にする心」を、言葉ではなく、自分たちの手で元いた場所へ返してあげるという行動で示してくれた瞬間でした!